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2018年06月21日
コンビニのない未来(20年後)
20年後の姿(近くにコンビニの有無)を、
「コンビニのない未来」(広島大学工学研究科の田村将太氏)から見ることが出来ます。
市町村ごとのコンビニカバー率から予測しています。

2015年の静岡県は、浜松市と静岡市辺りはカバー率が高い(80%~)ですが、県全体としては、低いカバー率(20%~/40%~)の地域も散見されます。
愛知県は、多くの地域で高いカバー率(80%~)となっています。

2040年の静岡県は、
一部の地域を除けば周辺人口密度の影響を受けて、
コンビニが消滅(撤退)していくと予測され、
カバー率は、現在より更に下がり、40%~の地域が多くなり、中には、0%~、20%~のエリアが出てくると予測されます。

国内でみると、
2040年の静岡県のカバー率は65%~で全国12位ですが、
隣の神奈川県は90%で全国2位、愛知県は80%で全国4位です。
生活利便性の問題は、暮らしの質を維持する都市づくりの課題であり、都市計画づくりにつながります。

「コンビニのない未来」(広島大学工学研究科の田村将太氏)から見ることが出来ます。
市町村ごとのコンビニカバー率から予測しています。
2015年の静岡県は、浜松市と静岡市辺りはカバー率が高い(80%~)ですが、県全体としては、低いカバー率(20%~/40%~)の地域も散見されます。
愛知県は、多くの地域で高いカバー率(80%~)となっています。
2040年の静岡県は、
一部の地域を除けば周辺人口密度の影響を受けて、
コンビニが消滅(撤退)していくと予測され、
カバー率は、現在より更に下がり、40%~の地域が多くなり、中には、0%~、20%~のエリアが出てくると予測されます。
国内でみると、
2040年の静岡県のカバー率は65%~で全国12位ですが、
隣の神奈川県は90%で全国2位、愛知県は80%で全国4位です。
生活利便性の問題は、暮らしの質を維持する都市づくりの課題であり、都市計画づくりにつながります。

Posted by ソリューションデータサービス at 09:09│Comments(0)
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