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2018年06月06日
AI(人工知能)は3回目のブーム
人工知能(AI)は、3回目のブームと言われている。
「人工知能は、わたしたちの生活をどう変えるのか」(公立はこだて未来大学副理事長 松原仁氏)から、
1回目のブームは、1956年、AIという名が付けられた。
2回目のブームは、1980年代~90年代、エキスパートシステムと言って、
専門領域で仕事が出来るようになったが、その頃のAIは“常識”がなかった。
3回目のブームが、今の2010年代で、ディープラーニングにより学習能力が向上している。
今度こそ3度目の正直となるのか?
やっぱり、
2度あることは3度ある、ということで、ブームで終わるのか?
「ルールが明確で範囲が限定されている状況で解を早く求めるのは、AIは得意」
「ルールが不明確あるいは範囲が非限定の場合は、人間の方が得意」
と言われているが、
人間のデータから人間が思いつかなかった“創造”を持つことが出来るようになった。
囲碁や将棋のチャンピオン戦は、コンピューター同士での対局となり、
人間が思いもつかない創造性ある指し手を出せるようになると言われている。
関心事というより、マジで、
AIは、“心”を持てるか?“意識”を持てるか?
と言われるが、
そもそも、“心”とは何か? “意識”とは何か?
という問いでもある。
「人工知能は、わたしたちの生活をどう変えるのか」(公立はこだて未来大学副理事長 松原仁氏)から、
1回目のブームは、1956年、AIという名が付けられた。
2回目のブームは、1980年代~90年代、エキスパートシステムと言って、
専門領域で仕事が出来るようになったが、その頃のAIは“常識”がなかった。
3回目のブームが、今の2010年代で、ディープラーニングにより学習能力が向上している。
今度こそ3度目の正直となるのか?
やっぱり、
2度あることは3度ある、ということで、ブームで終わるのか?
「ルールが明確で範囲が限定されている状況で解を早く求めるのは、AIは得意」
「ルールが不明確あるいは範囲が非限定の場合は、人間の方が得意」
と言われているが、
人間のデータから人間が思いつかなかった“創造”を持つことが出来るようになった。
囲碁や将棋のチャンピオン戦は、コンピューター同士での対局となり、
人間が思いもつかない創造性ある指し手を出せるようになると言われている。
関心事というより、マジで、
AIは、“心”を持てるか?“意識”を持てるか?
と言われるが、
そもそも、“心”とは何か? “意識”とは何か?
という問いでもある。
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