ご当地キャラ
公式キャラクターのある自治体数は1,028あるということは、
基礎自治体数(平成29年)が1,741ですので、
全国の6割が何らかのご当地キャラクターを生み出していることになります。
㈱地域環境計画・東京支社(生物多様性推進室)の増澤氏らは、
公式マスコットキャラクターのモチーフの分析を行い
『
野生生物をモチーフにする自治体が多いこと、更に、
タヌキやウグイス、ホタル、カワセミ、アユなど
里地里山に
生息する普通の生き物が多いことが分かった』と述べています。
写真をよく見ると、山梨県鳴沢村のキャラは、
ふじさんと表示されていますが、
このキャラは
“なるシカくん”だと思うのですが、
静岡県外の人からみれば、鳴沢村も富士・富士宮も“ほぼ”ふじさん、
になってしまうのでしょうか?
関連記事