目の付けどころが“音”でしょ
内閣府地方創生推進室主催の「第2回RESASコンテスト」(1月27日)の中の作品から。
GIFUNOOTOという、岐阜県垂井町のチーム名「ギフノオト」が新しい仕組みをデザインしました。
RESASデータから、岐阜県も若者の県外流出が止まらない悩みに対して、
音楽を通じて岐阜を感じられる、ミュージックアプリ「ギフノオト」(→岐阜の音)を創りました。
目よりも耳の方が先に、脳に訴える?人の心を動かす?らしい。
これまでのデザインが視覚に訴えるものであったのに対し、
聴覚を使って感情に訴えるデザインは、目の付け所が違う面白い作品だと思います。
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